サーバ選び

Wordpress

安さと性能の両立!ワードプレス向けVPSサーバはこれだ

ワードプレスでブログを運営することを考えたとき、真っ先に考えなければいけないことは、どのVPSサーバ業者を使うかということです。

格安で性能がよいレンタルサーバを選べれば良いのですが、中々、そのようなレンタルサーバやVPSを見つけることは困難です。また、値段だけで決めてしまってはいけないこともあります。まずは、基本概念から考えたいと思います。

基本的な選ぶためのポイント

まず初めにもっともやってはいけないサーバ選びから知ってもらわなければなりません。

そもそも、なぜ、アメーバブログやはてなブログのような既存のブログサービスではなく、独自ドメインを取得して専用のサーバ環境を必要とするワードプレスをチョイスしたかということ。

それは、将来、カスタマイズを施してオリジナルのデザインを導入するためだったり、様々なSEO施策を取り入れてGoogleに認められるサイトを作るためですよね?

要するに大量のアクセスを呼び込んで副業にしたり、自分の知名度を上げるためのブログを作るために他ならないと思います。

その為に、サーバでケチると痛い目にあいます。

確かにブログを運営しはじめたばかりの頃は、アクセスも全然稼げないでしょうし、Googleの検索結果の上位を狙うことなんてできません。

しかし、アクセスは突然やってきます。メディアに取り上げられたリ、SEOの効果が表れて、突然、Googleの掲載順位が上がるなんてこともあり得るからです。また、現在は個人サイトでもDDOSなどの攻撃を受けることがありえます。

その時に貧弱なサーバを使っていると、アクセスを捌ききれずに503エラーを起こしたり、サーバ業者から一方的に解約を言い渡されることまであるほどです。

これは大変な機会損失です。著名なブロガーを目指すあなたにとって、千載一遇のチャンスを逃してしまうことになりかねません。だからこそ、サーバでケチらない方がよいのです。

そんな訳で、次項からは、具体的におススメするレンタルサーバ業者をご紹介したいと思います。

さくらインターネット

言わずと知れた老舗のインターネット業者です。さくらインターネットは、2017年4月10日現在、722GBもの大容量のバックボーンを有しています。国内大手プロバイダーのSo-netが2017年4月現在、870GBのバックボーンを有していると言われていますから、それに匹敵する容量です。

さくらのVPS

〇 メリット

さくらのVPSのメリットと言えば、やはりその安さにもかかわらず、品質は常に他のレンタルサーバを差し置いて上位にある点です。加えて、ポート制限などの制限がまったくと言ってよいほどありません。

これは専用サーバを1台借りているようなもので、絶対的な安心感があります。

昨日は記事単体で5万5000PV、今日も現時点で1万3000ほどのアクセスがあり、お昼のピークには同時280くらいのアクセスを被弾。そんな感じでたらふくトラフィックいただいたのですが、ブログの負荷的にはほぼほぼ通常運用できており、サーバー落とさずに無事乗り切ることができました。

カイ士伝『Yahoo!砲くらったけど月額980円のさくらVPSとチューニングでサーバー落とさず乗り切ったよ

こんな記事まで公開されていました。さくらのVPSの最下位プランで、Yahoo砲をさばけたというのです。さすが、さくらインターネットです。

〇デメリット

さくらのVPSは、ネットユーザから、多少、ディスク回りの環境に問題が指摘されています。それは、朝方、ディスクのI/Oが遅くなるというのです。

これは、同じサーバに同居している企業が、朝方、一斉にバッチ処理をするからであると言われています。

とはいえ、余程、シビアな環境でなければ気にするほどではないようです。

もう一つのデメリットは、バックアップ機能やファイアーウォール機能がないなど、機能が限られている点でしょうか。これらは、次にご説明するさくらのクラウドに席を譲ります。

また、一部にリソース制限をかけられた事例が存在します。

業務サービスとか、シビアなものにはさくらのVPS はやめておいた方がいい(そういったものには普通使わないだろうけど)。

GUILZ.ORG『さくらのVPSは突然制限かけられて激重になるから要注意

こんな噂も存在します。恐らく、他社よりも圧倒的に制限の基準は緩やかだと思われますが、絶対にないとは言い切れないということです。

さくらのクラウド

さくらのクラウドは、さくらのVPSのいわば上位サービスに位置するタイプのものです。高品質なサーバに加え、各種機能が充実しており、将来的な拡張性に向いています。

〇メリット

サーバの性能は、さくらのVPSと同等ですが、ファイアーウォール機能が無償で提供されています。また、さくらのVPSの料金が月額に対して、こちらは日割りとなっています。オプションでオブジェクトサーバを立てることもできますから、大容量のデータを扱う場合にもぴったりですし、当然、ロードバランサ―やスイッチなど充実した機能が提供されています。

さらに、ワードプレスを高速化させるKUSAGAGIを提供しているところもポイントです。PHP7+MySQL5.6の最強バージョン上にKUSAGAGIを導入できますから、ワードプレスの高速化にはぴったりではないでしょうか?

ちなみに、さくらのVPSで一部にリソース制限をかける事例が存在することをご紹介しましたが、さくらのクラウドでは、全くと言ってよいほど聞かないですね。ですから、正真正銘のトラフィック無制限なのかもしれません。

〇デメリット

やはり、さくらのVPSと比べると高い印象を受けます。一番下層のサービスでもディスクと組み合わせて1500円程度からです。ただし、急なアクセス増のチャンスを取り逃さないために、このくらいの金額は気持ちよく払いたいものですね。

Conoha

Conohaは、GMOが展開するVPSサーバサービスの一つで、VPSが流行りだしてからの2012年頃からサービス展開しているブランドです。当初は、よく落ちるなどの悪い噂が絶えませんでしたが、最近は、あまり聞かれなくなりました。筆者も利用していましたが、激安の割にさくらインターネットを凌駕するほどの高品質サーバで、一度もダウンを経験しませんでした。

ちなみに、管理画面は外部からの攻撃で頻繁に重くなったり落ちます。しかし、サーバ自体はあまり落ちる印象はありませんね。

〇メリット

サーバの品質が極上。ディスクのI/Oもさくらインターネットと肩を並べるほど高速です。加えて、DBサーバやメールサーバなどのアプリケーションサーバ、ロードバランサ―も提供していますから、将来のアクセス増を見込んでおくことができます。

さらに、アメリカ、シンガポール、日本とデータセンターを選ぶことができ、Geo IPを提供していますから、国際的なサービス展開にも適していますね。

もちろん、ワードプレス向けにはKUSANAGIが提供されていますね。しかし、この記事執筆時点で、PHP6しか選べなかったと思います。ここだけは、さくらインターネットと比べて見劣りする点でしょうか?

〇デメリット

デメリットは、ドキュメントが極端に少なく、事前にどのようなサービスなのかがほとんど分からないこと。特にDBサーバやメールサーバに関する記述がなく、困ってしまう点です。

もう一つは、DDOS攻撃を受けた時などに、一方的に解約を告げられる事例があるそうで、急きょサーバ業者を変えなければいけない事態に陥ったという人がいます。

先日、ConoHaを解約しました。
というのも、タイトルの通り借りているVPSサーバにDDoSが来て、最終的にサービス再開できずに解約することを求められた為です。

トコトコ日記『DDoS攻撃を喰らったらConoHaを解約する羽目になった話

これが事実であれば、ブログを運営するものにとって、ちょっと怖いなと思いますね。SEOを施し、アクセスをあげれば、DDOS攻撃の対象として見られる危険性がある訳ですからね。

WebARENA

筆者も以前使っていたNTTPCコミュニケーションズ社が運営するVPSサービスです。こちらは、少しお高めですが、スペックは申し分なく、CPUのコア数にも定評があるため、万が一のアクセス急増にも威力を発揮します。

〇メリット

CPU6コア、6GBのメモリをチョイスしても、3600円程度と激安です。一方、バックグラウンドのネットワークは、各サーバ2GBの共有回線で接続されていますから、サイトが重くなることもありませんし、同時に大量のアクセスが来ても大丈夫です。

残念ながら、口コミが少ないのですが、筆者が経験した中でもっともパフォーマンスが高いサーバと言えるでしょう。ちなみに、CPUが6コアで、3000円台のサービスは他にありません。また、ファイアーウォールがシッカリしているため、技術的に抵抗のある方にはお勧めできませんが、サーバを乗っ取られる危険性は少ないです。

〇デメリット

オプションサービスがほとんどありません。バックアップのサービスもありますが、月額2000円とお高いです。

筆者の場合は、ここが嫌で解約してしまいましたね。

最後に

最後に、ワードプレスを活用する方の中には、エックスサーバを活用されている方が多いように思うのですが、筆者はエックスサーバを利用しません。なぜならば、エックスサーバには転送量の上限が設定されているため、気分的に落ち着かないことと、SEO上、サイトの表示スピードは大切とはいえ、最重要項目ではないからです。他のサーバと比べて、エックスサーバを使用したからといって、アクセスが急増する訳ではありませんから、自由度の高いVPSを選択したいと考えてしまうのです。

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