アドセンスで稼げないジャンル

アドセンス

Adsenseで稼げないブログのジャンルを筆者の経験則で考察する

毎月、Googleのアドセンスの売上を楽しみにブログを執筆しているブロガーの方は多いと思います。国内外に様々な広告配信サービスがありますが、中でも高収益を確保できると言われているアドセンス。アドセンスからペナルティを受けて配信できない方以外、A8などのアフィリエイト広告だけでブログを運営している方の方がむしろ少ないのではないでしょうか?

そんなアドセンスですが、稼ぎはクリック数の他にクリック単価で大きく変わってきます。クリック単価が高い広告ばかり配信されていれば、少ないクリック数で大きく収益を上げることができるでしょう。

クリック単価は、あなたのブログに広告を配信したい広告主の数でオークション形式で変わってきます。加えて、ブログの記事内容をアドセンスのクローラがクローキングして、内容を解析。もっとも、あなたのブログを閲覧するユーザのニーズに近い広告が配信される仕組みとなっています。

つまり、あなたがどんなテーマの記事を公開するかどうかで、売上は大きく変わってくることになるでしょう。テーマ選びが最も大切なのです。

頑張ってブログを運営していてアクセスもそこそこある。SEOも問題ない。なのに、アドセンスの売上が低迷している。ならば、読んでいただきたい稼げないテーマ、ジャンルを筆者の経験則から解説したいと思います。

低年齢向けのサイトは稼げない

ここに面白い対談があります。元Googleのアドセンス担当の方とアドセンスについて語ったコラムです。HERO『アドセンス | 元Google担当者が語るアドセンスで稼ぐ方法』では、どんなジャンルのブログがアドセンスと親和性がよく、そして悪いのかについて、HERO執筆者と語り合う内容です。

クリック単価の平均は、PC向けサイトで40円程度、スマホサイトで30円。全体的には35円程度が一般的などと非常に興味深い内容が書かれています。

もっとも注目すべきは、子供向けのサイトは稼げず、場合によってはアカウント停止になることまであると言っています。

確かに、子供向けコンテンツは、インターネットの世界で絶対数が少ないため、重宝がられますし、Yahooも早期からキッズ向けサービスを展開するなど、やり方次第ではアクセスを集められる可能性があります。学校のパソコン授業で一斉にみられる可能性がありますしね。

しかし、考えてみればアドセンスと親和性が悪いことはすぐに分かります。だって、子供は例え広告を見たとしても買わないですよね。買うのはあくまでも親です。

アドセンスにはスマートプライシングという機能が組み込まれており、イタズラで押されたものや、購買につながらないクリックが多いと、全体としてクリック単価を自動的に下げる仕組みが存在します。

当然、子供向けのサイトは購買につながらない誤クリックや悪戯クリックが大半を占めるので、スマートプライシングによりクリック単価は数円単位まで減少することになるでしょう。

恋愛やファッション系は稼げない

一部にはファッション系や恋愛系は稼げると言われていますが、筆者の経験上、稼げない訳ではないけれど、効率は悪いと考えています。

理由は簡単で、例えば恋愛系のサイトであれば、占いや悩み相談系の広告が多くを占めます。これらの広告は単価が相対的に低い印象です。また、お金を払って占いをしたいと思う女性は案外少なく、クリックに結びつかない傾向があります。

ファッション系も同様なのですが、特に女性向けに特化したサイトは、美容、ヘルスケア、占いなどの広告が多いのですが、地域特性の広告が多く、さらにクリック率を下げているようです。

地域特性とは、例えば品川の美容クリニックとか、難波の浮気調査探偵事務所などの広告です。最近のGoogleの技術はすごく、大体、アクセスしてきたユーザが住んでいる地域を特定し、居住範囲に近い広告を表示するようになっていますが、それでも完全に絞り込まれている訳ではありません。北関東に住んでいてもプロバイダーのネットワークの影響で、渋谷などと感知されれば渋谷周辺の広告が表示されます。

非常に機会損失が大きいといえるでしょう。ですから、筆者の印象では、稼げないジャンルとなるのです。

人生指南系は稼げない

生き方や人間関係を説いたブログは、執筆しやすいコンテンツの典型例です。自分の人生に照らして、しっかりとしたリサーチをすることなく気軽に書くことができるでしょう。

しかし、この分野もアドセンスとは親和性が悪いです。理由は単純明快で、人生のハウツー系は、キーワードが明快ではなく、そこに出向してくる広告が少ないからです。

例えば、「職場での人間関係を良好にする方法」などのブログを執筆したとしましょう。ここにどんなキーワードが織り込まれるのでしょうか?「職場」「会社」「人間関係」「悩み」とかそんなところです。

検索順位を考えた時のSEOでは、王道のキーワードですが、ここにピンポイントで広告を出稿する企業は少ないと言えます。

どんな企業が出稿してくるかといえば、メンタルヘルスやセミナーなどを提供する企業です。しかし、やはり、クレジットカードやヘルスケア商品などの広告と比べて出稿数が少なく、クリック単価はあまり高くありません。

さらに、人生設計的な情報を提供するサイトは、それこそ書きやすさを背景に星の数ほどあります。配信できるサイトが多いということは、クリック単価も上がりにくいのです。

まとめ

いかがでしたか?もちろん、やり方次第、キーワードの選定の仕方次第では、これらのジャンルでも稼げる!と断言できる方もいるでしょう。しかし、アドセンスはあくまでオークションでクリック単価が決まっている以上、競争率の高いテーマ、ジャンルで勝負した方が効率的です。

申し訳ありませんが、確固たる統計をご用意することはできませんが、雑多なテーマの記事を公開している筆者の経験からご紹介させていただきました。

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